世界にただの石の光を取り戻す
FF13の主人公は、なんでも「光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士」なのだとか。素晴らしい。実に素晴らしい。
高貴なる女性騎士という単語で真っ先に思いついたのは、週間少年チャンピオンで連載中の涅槃姫みどろだった。
あの漫画の一番の見所と言えばもちろんみどろさんのカリス魔ぶりだが、ラストのアオリ文もなかなか見逃せない。
「極限で現れる崇高な魂!若き精神貴族に敬意(リスペクト)を!」とか
「腐った林檎は潰さずに焼く!それが涅槃の流儀(レシピ)」とか。
そう言えば、なんとなくFFTの魔法の詠唱にも似てる感じ。
「極限で現れる崇高な魂!若き精神貴族に敬意(リスペクト)を!プロテス!」
「腐った林檎は潰さずに焼く!それが涅槃の流儀(レシピ)…ファイガ!」
うむ。超格好いい。