所用で卒業した学校に訪問した。かつてなじみ深かった景色の数々。その中に見た思い出のあまりの少なさに、まったりとブルーになる。この学校に通っていた時分、もうちょっといろいろしておけばよかったなあ的な。それでも折角だからいろいろ訪ね歩いて、恩…

機会が有って、妹の使っているホンダライフに乗る。この車はかつて自分が乗っていた車であり、２年半ほどいろいろなところに連れまわしてもらった初代相棒だ。割と真剣に物には魂が宿っていると信じているので、乗り込んだ瞬間に「よう、久しぶり」などと声…

カレーライスをよく噛んで食べるのが苦手だ。辛いからなのか熱いからなのか自分でもよく判らないのだが、口に入れたらすぐ喉の奥のほうに流し込んでしまう。 これでは体内で消化不良を起こし、自分の昼飯選択肢におけるカレーライスの優先順位を、健康の理由…

昼休みに本屋に寄って、いくつか漫画を購入したので列記。 シグルイ９巻 魔人探偵脳噛ネウロ１２巻 ドラベース ドラえもん超野球外伝13巻 ゲッターロボアーク 文庫版１〜２巻 変なのばかりに囲まれて、ドラベースが可哀想だと思った。 シグルイ 9 (チャンピ…

「ＣＲ柳生大戦争」とか出たらどう考えても遊ぶしかないなあ、とか妄想してみた。 柳生大戦争と言いながら、荒山徹全般のネタが一杯詰まったパチンコ。 パチンコは朝鮮妖術みたいな物だと思っているので、世の中にこれ以上相性のいいものがあるだろうか。モ…

昼間、運転中にパチンコ屋の前を通りかかったら『パチンコＣＲバジリスク 新登場！』とか出てて、反射的に「ぐはあああああ」とか言いながら運転席でうなだれた。隆慶一郎に続いて山風までもパチンコのネタに！ なんというか、原哲夫もせがわまさきもあれだ…

夜中に二時間ほどの豪雨。その間中ずっと大きな雷が鳴り続けており、「『龍の巣だぁぁぁ』と呟いてる馬鹿が同じ県内に何人いるのかな」なんてことを考えながら眠りに落ちた。

思い立って京極夏彦の『魍魎の匣』を読み始める。木場刑事が格好良いんだが、いかんせん脳内イメージが完全に宮迫に固定されているので困る。別に宮迫が嫌いな訳ではないんだが。魍魎の匣 (講談社ノベルス)作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 199…

ブログ書いてて、多少読みにくいところがあったとしても「まあ、自分さえ判ればいいや」とか思ってそのままにしていたんだけど、最近は自分で読んでて文章に違和を覚えたりムカついたりしてることが多くなってきて、ちょくちょく編集で手直ししている。 唯一…

中学同窓会の翌日に高専時代の友人とカラオケに。卒業以後も付き合いが続いていた連中なので距離感が無い。楽しい。 が、この連中ともいつかは疎遠となるわけで、そして顔を合わさなくなって10年も経てば先日の同窓会で会った連中と同じような距離感で話すこ…

中学時代の同級生との、初の同窓会があった。そこそこ大きな学校だったので、参加率が悪くても150人ほどの人間が集まってきていた。 どれも見覚えのある顔だが、名前が思い出せなかったり知り合いだったかどうか判らなかったり本当に知らなかったりいろいろ…

会社の総務の女の子の誕生日祝いと言う名目で、飲み会。 「○○歳になってしまったなあ」としみじみしておられたので、「大丈夫ですよ。四捨五入したら０歳ですよ」と言ったら睨まれた。 一次会で主役は帰り、二次会は上司のおっさんに無理矢理引きずられてス…

20代で、「『精神と時の部屋』があったらなあ」と思ったことのない日本人など存在しないと思うが、ちょっと前と現在で、少しだけ考え方が変わったような気がする。昔は、「『精神と時の部屋』があったらいつまでも遊んでいられるのに」だったのが、今は「『…

入り口の巨大石仮面を見たときはその素敵な好奇心が自分をテレビの前に釘付けにしたが。 やはりオタクの話はライブが一番だと言う結論を得た。 あの空間でのジョジョ談義（？）より、バッファロー吾郎竹若のタクシーの中でのダイバーダウン講義の方がよっぽ…