病欠

7日〜9日まで風邪をこじらせて寝込んでいた。症状は頭痛、発熱、吐き気、下痢。あとダルい。

療養二日目までは、寝ていれば治ると甘く考えていて自宅で寝ていたのだが、二日目の夜中に嘔吐したので「これは月曜までに治らないのじゃないだろうか」と不安になり、医者に行く。日曜は当番医を探すのが面倒だったので、今後は軽い症状でも素直に土曜のうちに行こうと思う。連休ならば。


しかし、頭が朦朧とするとただでさえゆるい頭がしょうもないことをだだ漏らしにするので困る。「禁断の上中下段同時攻撃(頭痛、吐き気、下痢なので)。どんな硬気功の達人も耐えられない!」とか「藤堂高虎め、やりおるわ。50を越えた身体にこの熱は堪える」「お気を確かに、李舜臣さま」とか。寝ながら読んでた本や漫画の影響受けすぎている。
DVDでグレンラガンも見ていたので、続きの展開も夢で見まくった。まだグレンとラガンが合体する前までしか見てないので、夢の展開もなおさらフリーダム。覚えてないが。

比較的症状の治まった日曜の午後から「サンダ対ガイラ」を見たのは正解だったと思う。夢の中で襲ってくる怪獣が何よりも怖い。

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ [DVD]

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