パロディ思考

『罪と罰』を探している最中に、『蜜と罰』というタイトルのエロ小説（多分）を発見して呻く。タイトルの一部をひっくり返したり、もじったり、逆の意味にしたりするのが二次創作の基本、第一歩か。

と、言う訳で、考えてみた。

『もっと、死にたい…』

• 主人公は援交少女。
• カレシが「乱交してえ」などとのたまうので、「だったらアタシが見せてあげる」と腹を掻っ捌いて中身を見せる。
• 「こんなものが見たいなんて、タダナガってホントに暗君…」と呟きながら息絶える主人公。
• その後、なんやかんやあって天国にて割腹。
• 天国で割腹したら何故か生き返ったので、生きることの喜び、尊さを思い出す主人公。喜び勇んでカレシの元に走るが、既にカレシには新たな女が。「零式防衛術でも、この子は殺せない！」とか叫んでる。
• 口論。すったもんだの末に、無事合体。ハッピーエンド。

作者：『なんだか知らんがとにかくYoshi』

「もっと、生きたい…」